代表者あいさつ
はじめまして。
「ころばぬ先の相続遺言センター」代表行政書士の花田知和と申します。
この度は弊事務所のサイトにご訪問いただき、誠にありがとうございます。
弊事務所では、安心・安全な相続手続き、公正証書遺言の原案作成、高齢者の暮らしに関する生前契約などに特化したサービスを提供しております。
相続手続きは、多くの方にとって一生に一度か二度しか経験しないことですので、誰もが戸惑うものです。
書店やインターネットで相続に関する情報を探しても、多くが資産家向けの相続税対策に関する内容で、一般の方にはなかなか役立ちません。
相続で最も難しいのは、相続財産をどのように分けるか、そして相続人同士の人間関係の調整です。
弊事務所は、相続人間の話し合いを円滑に進めるための橋渡し役として、安心・安全な相続と遺言の実現をサポートいたします。
どうぞお気軽にご相談ください。
相続遺言・死後事務・身元保証・生前対策で社会貢献
現在、身寄りのない高齢者の増加が社会問題となっています。
住民票があり身元はわかるものの、身寄りがいない方が増えており、亡くなられた後の遺品整理中に遺書が見つかり、周りに迷惑をかけまいとお金を封筒に入れ残しているケースもあります。
身寄りのない多くの方が、生前に言いたいことがあっても伝えられず、「自分は誰にも引き取ってもらえない」と思い、遺書という形で思いを残しているのです。
弊事務所では、そのような方々のために生前の思いをお聞きし、寄り添い、安心して最期を迎えられるようサポートしています。
また、この問題に対処するため、死後事務や身元保証に関する情報やサポートが不足している現状を踏まえ、高齢者とその家族が必要な情報や支援を得られるよう努めています。
弊事務所は「一般社団法人いきいきライフ協会富士」と連携し、高齢者の生活の質を向上させ、社会的な孤立を軽減し、死後事務や身元保証に関するサービスを提供することを使命としています。
高齢者の方々が安心して豊かな生活を送るために、積極的に行動し、サポートをしていきます。
行政書士だからこそできること
相続業界には多くの業種が参入しており、どこに相談すればよいか迷われる方が非常に多いかと思います。
そんな中、「予防法務」の専門家であり、「法務書類の作成」の専門家である行政書士は、一般の市民社会で発生する相続や契約といった問題や悩みを「権利義務・事実証明に関する書類の作成」や「相談」を通じて解決することが可能です。
日常生活で発生する問題の多くは、当事者同士で自主的に解決できることが多いです。
そのため、相続人間の信頼関係を壊さない相続を進めるためには、行政書士が最も適した資格者であると信じて、日々業務に取り組んでいます。
人と人をつなぐかけ橋のような専門家に
相続手続きは難解ですが、親切丁寧にご説明いたします。
法律用語は使わず、わかりやすい言葉でお伝えしますのでご安心ください。
同じことを何度でもお尋ねいただいて構いません。
何度でも丁寧にご説明いたします。
私たちは、相談者が気軽に話せる雰囲気作りを大切にしています。
たとえ本題と関係のないお話でも構いません。
相続以外の暮らしのお困りごとなども解決できるかもしれないからです。
どうぞお気軽にご相談ください。